コネクタ部品(写真)は、金型内に金属部品を供給したあと射出成形を行う、インサート成形という手法によって製作されています。ぺんてるではこのようなインサート成形用金型の設計・製作にも対応します。
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精密金型技術
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試作から量産化まで各ステップに自在に対応
ぺんてるでは、長軸成形部品、精密小物成形部品の多数個取り金型設計・製作で豊富な実績を誇ります。
金型の供給だけでなく、形状・サイズ・機能が文房具に近い製品の企画・設計・製作までを一貫してサポートすることも可能です。


用途
自動車部品、電子部品、医療用部品、容器など
特長
精密成形
筆記具の金型は、多くの金型の中でも高い精度を要求されています。「キャップ嵌合」、「ペン先シール」、「キャップ止め当て」のそれぞれを実現させるため、
お互いの位置関係が1/100mmの精度で成形できるように金型を製作し生産する必要があります。ぺんてるはこの精密成形の技術を多分野に展開しています。
薄肉・厚肉・透明成形
難易度の高い薄肉成形や厚肉透明成形に実績があります。
軸形状の筒長物成形
文具は典型的に軸形状の筒長物成形が多いため、曲がりを少なくする成形から特殊なインターナルゲートに至るまで、多くのノウハウを有しています。
高精度な多数個取り
文具は非常に生産数が多いことから、24個取りから48個取り以上の多数個取り金型を製作する必要があります。
ぺんてるでは、ばらつきの少ない高精度な多数個取り成形に多くの実績があります。
インサート成形用金型

ぺんてるの工場見学
ぺんてるのさまざまな独自技術は
ここで生まれます。