累計600システム以上の導入実績が示す信頼性

自社開発のスカラロボット「PUHA」による独自のインサート成形システムの実績は、「インサートのぺんてる」と称されると同時に、
これまでに約600システムを開発・製造を持ち、多くのお客様から高い評価を得ています。

用途

自動車部品(エンジン関連部品、電装部品、コネクタ類)、医療用部品(針付き注射器等)、その他(コネクタ類)

特長

独自のインサートロボットシステム

金属部品などの金型へのインサートの自動化を実現したロボットシステムです。
ロボットハンドにはダブルツール*を標準搭載し、ツール交換が不要で、部品の挿入・成形品取り出しなどの複数動作を1台で行うことができます。
これにより、サイクルタイムの短縮が可能で、コストパフォーマンスに優れたシステム構築を実現します。
*トリプルツールにも対応可能です。

インサート成形後の各工程に対応

電装部品の絶縁・抵抗検査、医療機材の画像検査、金属部品の切断など、インサート成形後のさまざまな工程に対応します。

接続実績のある成形機メーカー

  • 日精樹脂工業株式会社
  • 株式会社 日本製鋼所
  • 住友重機械工業株式会社
  • 株式会社 山城精機製作所
  • 株式会社 ソディック
  • 株式会社 ニイガタマシンテクノ(旧 株式会社 新潟鐵工所)
  • 菱屋精工株式会社
  • 株式会社 松田製作所
  • 東芝機械株式会社
  • 株式会社 名機製作

高剛性・高精度を誇るオンリーワン産業用ロボット

独自開発の産業用ロボット「PUHA」は、自動車部品や医療用部品などの樹脂と金属部品の一体成形の
自動化設備(インサート成形システム)に最適なスカラロボットです。

ぺんてる独自のダブルツールを標準装備

ダブルツール(トリプルツールにも対応可能)によって、挿入、取り出しなど複数の動作を一度に行うことができます。

高可搬質量でも高速、高精度な作業が可能

大型フィンガも搭載可能な可搬質量10kg。この高可搬質量でも、繰り返し精度は±0.02mmという高精度を実現。
さらに、最大速度6000mm/secという高速作業が可能です。
これらの特性により、フィンガ部に複雑な動きをするアクチュエーターの搭載が可能となり、複数の部品供給や複雑な動きが必要な工程にも柔軟に対応します。

長寿命設計

インサート成形に使用する複雑で巨大なツールを保持するため、極めて剛性の高いメカ構造を採用。
これにより、他社製スカラロボットと比較して、長寿命化を実現しています。

仕様

仕様項目 HRN55AM HRN71AM
制御軸数 4軸ACサーボモーター
動作範囲 肩旋回 作業エリア240°(メカストッパー265°)
肘旋回 作業エリア206°(メカストッパー230°)
上下ストローク 100mm
手首旋回 360°
可搬質量 最大10kg(フィンガ+ワーク)
繰り返し精度 ±0.02mm
最大速度 5500mm/sec 6000mm/sec
本体質量 43kg 47kg

※最大速度は6kgの定格可搬質量にて測定
※動作範囲については概略寸法をご参照ください
HRN55AM概略寸法  HRN71AM概略寸法

関連技術