事業案内 / 入力機器 / 液晶ペンタブレット
動作原理
ペン入力
PDAなどの小型GUIや妖艶な手書き入力が必要な際、指での入力は難しいそのような場合、ペン入力が重要になる
ペン入力でも様々な方式を用いて製品化されている中、ぺんてるでは静電容量方式を用いた独自の専用タッチペンと液晶ペンタブレットユニットを取扱いしています。
ガラス面は透明な導電膜と四隅の電極で構成されています。1つの電極に電圧をかけると、パネル全体に均一な電圧勾配が形成されます。入力ペンのペン先に埋め込まれた金属とガラス面の静電容量を用いて、座標を算出します。
検出高さ
ガラス裏側のセンサ面からの発振信号をペン先から受信して演算処理・位置検出を行います。読み取りの高さは、ガラス面より3mm離れた位置でも非接触で反応しますので立体的なペンの動きをリアルに捉えます。